小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
しかしながら,本ポンプ場の建屋につきましては昭和56年以前の旧耐震基準で建築されていることから,南海トラフ地震,津波の大規模自然災害に対しまして耐え得る施設の整備が急務となっておりますことは十分認識しているところであります。
しかしながら,本ポンプ場の建屋につきましては昭和56年以前の旧耐震基準で建築されていることから,南海トラフ地震,津波の大規模自然災害に対しまして耐え得る施設の整備が急務となっておりますことは十分認識しているところであります。
立江公民館につきましては,先ほど議員のお話にもあったとおり,現公民館施設が,耐震診断の結果,耐震基準を満たしておらず,計画的な耐震化改修か更新整備を早急に行う必要があるものと考えてございます。また,現公民館付近にある白鷺橋の架け替えを含む立江川の河川改修工事に支障があるため,令和6年3月末までに,既存公民館建物の撤去の必要性が生じたとも認識してございます。
旧学校給食センターは老朽化が著しく、転用する場合は、多くの改修経費が予想されることもあるため、石井町の公共施設等総合管理計画の今後の取組方針及びその内容におきまして、新しい給食センターへ移転完了後、既設給食センターの解体撤去を行い、跡地については、売却も含め検討するとされておりますが、昭和56年6月以降の新耐震基準による構築物であるため耐震診断の必要性のない建物であることから、昨年度の10月に各課へ
過去に実施しました耐震診断や耐震補強時の報告書等を基に、耐震基準の新旧及びIs値から躯体の耐震性能を把握することとしております。調査結果につきましては、保有する建物は200平米以下の建物を除くと33棟となり、鉄筋コンクリート造り17棟、鉄骨造り13棟、木造3棟となっております。このうち、新耐震基準で造られたものは18棟、昭和56年以前に建てられた旧耐震基準の建物は15棟でございます。
また,昭和46年以降の耐震基準が少ないので,耐震診断から耐震補強をしろという制度があるくらいですので,ほぼ多分地震が来たら,皆,申込みをされる,Cランク,Dランクになる人は,地震では多分倒壊するとは思います。それはまた,その後で言います。
◎ 米崎委員 池渕議員さんの一般質問の中で,雨漏りがするから,やっぱり新耐震基準に満たしていないものは撤去していくということをおっしゃっていたのですが,それは納得して僕もわかるのです。そうなったら,西スタンドというのは全く手を入れんような感じなんかな。ちょっと教えてもらえますか。
そしてまた、耐震も旧の耐震基準となっております。阿南市全体を俯瞰した子育て支援を進めていってくださるのであれば、こちらが本当に大きな問題になってくるかと思います。進められるところから一歩でも進めていくことがとても大事なことだと思っております。どうか子供を思う母親の気持ちを酌んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。 以上、要望とさせていただきます。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大を受け、市内3図書館のうち、最もよく利用される阿南図書館は、耐震基準を満たしていない上に、スペース的にも新型コロナウイルス対策等の3密を回避することが難しい現状であり、市民の皆様に安全・安心な図書館サービスを提供する上で、多くの課題を抱えており、こうした現状を踏まえ、現在の阿南図書館は、書庫としての機能を残し、資料の整理と保存に当たることとし、新たに図書館カウンター
また,メインスタンドをはじめとする一部の施設につきましては新耐震基準を満たしていないことから,競輪ファンの皆様が安心して観覧いただける環境を一日でも早く整備するとともに,今後切れ目なく整備を進めていく必要があると考えておりますことから,その原資を調達する方策等について模索,検討するため,このたびの見直しを行ったところでございます。
建物は、1974年に建築された旧耐震基準の施設で、建築から47年経過し、全体的に老朽化がかなり進んでおります。利用者数につきましては、平成30年度は2万803人、利用回数は1,109回となり、1年間を通して各種講座、市民大学講座や会議等、多様に利用されております。現在、貸し出している諸室としましては、調理室、会議室が3室、大小の和室、大ホールとなっております。
具体に何を言いたいかと言いますと,例えば,行政が指定するちゃんとした場所,ちゃんとしたと言いますか,災害対策基本法にのっとった指定できる避難所というのと,民間の,例えば,今まででしたら新耐震基準の鉄筋の3階建て以上であれば津波避難ビルになるよと言っていたような中,今でしたら,災害対策基本法の中で,今までの津波避難ビルとかは,新規にはそこまで指定できないというふうな実情もお聞きしましたので,そういった
現在の阿南図書館は、市内3館の中で最もよく利用されている状況ではありますが、耐震診断の結果、一部耐震基準を満たしておらず、また、スペース的には新型コロナウイルス感染症対策として3密を避けることが難しく、さらにエレベーターがなく、高齢者等にとっては使いづらい施設となっていることなどの課題を抱えております。
しかしながら、現在の阿南図書館は、耐震基準を満たしていない上に、スペース的にも新型コロナウイルス対策としての3密を回避することが難しい現状にあり、市民の皆様に安全で安心な図書館サービスを提供する上で多くの課題を抱えております。
また、統合して認定こども園化を予定している施設の多くが築35年以上を経過し、一部耐震基準を満たしていない保育所もあることから、経年的に老朽化が進みますと、安全・安心した保育運営に影響してくるため、子供たちの命を脅かす要因につながるおそれがあると考えます。
また、個別施設計画については、今年度末までに策定、公表できるように進めており、記載すべき事項は、施設の名称、所在地、所管課、延べ床面積、構造、建築年、耐震基準といった基本情報のほか、集約化、複合化、多機能化、廃止といった、施設を今後、どうするのかという基本的な方針等であり、将来予測データ、指標といったものは記載されません。
町内の避難所につきましては、全て耐震基準を満たしております。洪水に関しましては、規模に応じまして対応可能、上層階で対応可能、対応不可の施設に分かれております。建物の管理体制につきましては、それぞれの施設管理者により管理されております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。
町内の避難所につきましては、全て耐震基準を満たしております。洪水に関しましては、規模に応じまして対応可能、上層階で対応可能、対応不可の施設に分かれております。建物の管理体制につきましては、それぞれの施設管理者により管理されております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。
老朽化した木造住宅、特に旧耐震基準である昭和56年5月以前に着工した築30年以上の木造住宅は、大地震により倒壊の危険性が高く、倒壊によって人命を失わないためにも早期に住宅の耐震化を図る必要があります。 鳴門市では、老朽化した木造住宅を中心に耐震化のため、耐震診断や耐震改修工事への補助を実施しています。旧耐震基準とは、昭和56年6月1日以前の基準で、建築基準法改正により新耐震基準が設けられました。
羽ノ浦さくら、羽ノ浦くるみ両保育所につきましては、老朽化が著しく、特に羽ノ浦さくら保育所では、一部、耐震基準を満たしていないことから、改善対策は喫緊の課題であると認識しております。
旧耐震基準で設計され、1980年に竣工しました。耐震診断は、震度6から7程度の地震の影響を建物をX方向とY方向に分けて計算して、耐震指標Isという数値により判断されます。その数値が0.3以下の場合が最も深刻で、倒壊または崩壊する危険性が高いと評価されます。